投稿: 2022年4月4日
13-16一人ぼっち 一人ぼっちで歌い、踊り、駆ける。 影がたくさんついてきて、いつもの自分はいなくなる。 所かまわず、泣きじゃくる。 20…
投稿: 2022年4月4日
12-15クワ探し 土を耕やし、穴を掘る。 いつのまにやら、クワ(くわ)はない。 気がついてみるとクワ(くわ)になって埋まっていた。 202…
投稿: 2022年4月4日
11-14ひねもす 朝昼晩をうとうとと 何も語らず 何も為さず こころの中は、ただの風。 いつも何かを聴いている。 20210819-3
投稿: 2022年4月4日
10-13たらちね たらちねの母の心に響く気景は いつも湧き上がる生命の泉 時を忘れて夢を観る。 20210819-2
投稿: 2022年4月4日
9-12君と一緒に いつもどこでも居るだけで 呼吸をする時も、瞑(ねむ)る時も 何かが違うこともあり 一人を一緒に楽しむ それでいいんだよ!…
投稿: 2021年6月28日
瞳を閉じて 内なる世界は一なるもの 他と関わらず、一なるものは 他を含む。ただ瞳を閉じて 在れば良い。 ③ 2021051
投稿: 2021年6月28日
ひとまず 瞬間は生命しかありえない。 時々休み、時々駆ける。 でも生命は生命 たゆまず歩み、味わいひたる ② 20210513
投稿: 2021年6月28日
組み易し 枝葉の事は幹を決める 葉が落ち枝は枯れ、幹が生じる 生命は組み合わされ、容易に つながる。日は昇り月は沈む ⑤ 20210513
投稿: 2021年6月28日
まず場をつくる 今に関わると場がなくなる 風が舞い、天地が鎮まり 場ができる 一時に交わる空間は次の舞台を 用意する ① 20210513
投稿: 2021年5月28日
人の世界 ところどころに隙があり。 着けば煩わし、離れれば浅まし。 いたるところに楽土あり。 いつも何かを捜してる。 20210513-4
投稿: 2021年5月20日
次の世の旅 20210415 目に見えるものは、いつもそこに在る。 聞こえるものは、いつもそこに在る。 どこにいても、耳目は…
投稿: 2021年5月19日
夢の世の旅 20210318 魂の遍歴は生死をくり返し、現実を受けとめる。 今の瞬間が全てであり、時間と空間が凝縮されていく。 生きて死の瞬…
投稿: 2021年5月19日
この世の旅 20201207 ここに生まれて、歳月(としつき)を観る。 生きていることだけで奇跡。 紆余曲折して自分自身に出会う。 人として…
投稿: 2021年5月14日
2020.03.20 大いなるモノに一歩近づく 中心軸を立てて まっすぐ伸びる世界を求めても 近づく事はできない。 広がる目眩と嘔吐をくり返…
投稿: 2021年5月14日
2020.01.23 「この世界に」 ”宇宙に在る” この世界が重なり 個は片時も休むことはない。 声を発して響くところに還り 明るさは次第…
投稿: 2021年5月14日
夏至 2020.06.21 太陽が極まりて、その陰が顕われる。 陰の中に向かい、極限のエネルギーが 生命を動かす…