季節の養生 4
肝 2
肝と食べ物
ることになります。
粗食に過ぎるのも良くありませんし、偏食や飽食もよくありま
せん。
肝で必要なものは、各種ビタミン 無機質 ミネラルなどです。
これらうぃ含む食品が肝の要求するものです。
白米や精白小麦中心の食事から雑穀や胚芽の含まれた食事に
なります。加えて肝には便秘が良くないので食物性繊維の多いも
ので解毒を妨げないようにします。そして質の良いタンパク質を加熱
します。
生きたものを直接摂ります。活しじみは鉄分ではありません。
肝の解毒を助けてくれる生き物です。
以前の事ですが肝病の患者さんですが
冬でした
魚沼産の有機無農薬玄米 1日1合くらいです
有機黒ゴマと岩船産藻塩
しじみと赤味噌あるいは大根干葉の味噌汁
田上の梅干しかよく干して糠と塩とクチナシの沢庵
長岡産で色の濃い緑黄色野菜の副菜
寺泊産の白身魚
佐渡産海藻
太陽に当て直した乾物類
ます。雪国は冬季土を休ませ、そして一気に」芽を吹き育ちます。
その力をいただきます。
ほぼ2日おきに治療をして3週間ほどで黄疸は消え3ヶ月ほど治りました。
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