主訴:虚労病
背部の痛み・手のしびれ・下肢のだるさ・微熱・血痰・動悸・息切・労働時の微熱
脈状:脈は結代 つぱってやや速い 左右寸口が強い
虚労は過労のことで血虚で上焦の熱ある。
腹証ではどこを押しても圧痛がある。
治療経過:
治療は、とにかく是非ということで2週間1日おきに来て貰って、
動悸や息切れ血痰などは軽減した。
肺積や臍の周りの瘀血(おけつ)の治療までは続かなかったけど
来ていただいてありがたかった。
ご覧いただきありがとうございます。 新潟県 長岡市 わかさ 鍼灸 整骨院 はり きゅう koukichi-wakasa.com