鍼灸師のお仕事 No.8 「虚労病-2」

鍼灸師のお仕事 8

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主訴:虚労病 

陰は縮まろうとする
陽は発散しようとする

人は陰を減らしながら生きている。

どんどん減っていけば死んでいく。

陰が減ると陽が出てきて自分を大きくしようとする。


あるいは、陰が減り変化し陽はかわらないとも言える。


ガタガタになり、その時熱が発生する。

そして、その熱は上に行こうとする。


微熱 出血 足腰の冷えは陰を守るために必要である。

そこを支えているのは先天の気というもでその方が本来持って生まれたもの、

その方の個性。


鍼灸師はこのドラマに立ち会わせていただくのです。


来て頂いてありがとうございます。

師はかつておっしゃいました。明日は我が身と。

ご覧いただきありがとうございます。 新潟県 長岡市  わかさ 鍼灸 整骨院 はり きゅう koukichi-wakasa.com

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