鍼灸師のお仕事 No.7 「虚労病」

鍼灸師のお仕事 717600126

主訴:虚労病

背部の痛み・手のしびれ・下肢のだるさ・微熱・血痰・動悸・息切・労働時の微熱

脈状:脈は結代 つぱってやや速い 左右寸口が強い

虚労は過労のことで血虚で上焦の熱ある。

腹証ではどこを押しても圧痛がある。

治療経過:

治療は、とにかく是非ということで2週間1日おきに来て貰って、

動悸や息切れ血痰などは軽減した。

肺積や臍の周りの瘀血(おけつ)の治療までは続かなかったけど
来ていただいてありがたかった。

ご覧いただきありがとうございます。 新潟県 長岡市  わかさ 鍼灸 整骨院 はり きゅう koukichi-wakasa.com

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