季節の養生 3
肝 1
肝は、悪化しても症状をすぐには現しません。
肝が悪くなると視力が減弱しひどく疲れやすくなり、生殖器弱くなります
。
肝は血を蔵すといいますが
肝には3つの働きがあります
体に悪いものを解毒して排出する作用
良い物は血として貯蔵する作用
適宜血を出す作用
肝は眼や筋肉 生食器などと関連があり、の変化があらわれます。
生理前にイライラしたり、落ち込むのも血の変化です。
眼や脳や筋肉や生殖器に血は流通しなくなり、働けなくなります。
肝血が不足するとすべての臓器にも影響をあたえます。
鍼灸師は肝が亢進しないよう、停滞しないよう。不足しないよう気を配り
ます。
例えば、更年期でお悩みの方はそれぞれの体質にあった肝の状態を調
整させてていただいております。若い方で手術や難産あり妊娠中毒となっ
た方も肝の解毒作用失調でしたので機能回復しました。
ご覧いただきありがとうございます。 新潟県 長岡市 わかさ 鍼灸 整骨院 はり きゅう koukichi-wakasa.com