「絵とわたし」
視覚障害がありながら、無心に手を動かし絵を描いてきた。それを見つめる自分がいて、対話し教わっている。ふと気がつくと、次の自分が立ってた。
「夏至」
死は足元にあり。天頂に影はなく一切は消滅する。そして影は伸び、生まれ変わる。一切は楽となり足元は聖地となる。
「何を見つめるか」
自分の中の宇宙を観る。宇宙は眼前に在り、声を発しても何も見えず光を放つ。
「大いなるモノに一歩近づく」
進むところは開き、自然が聴こえてくる。ナカは分解し芽吹き育ち、慈しみがここにある。
「2021年に向けて
今まで育ててきたモノを種として分かち合い、教わっていく。手放し身は軽くなる。
自由な自分を願う。
ご覧いただきありがとうございます。 新潟県 長岡市 わかさ 鍼灸 整骨院 はり きゅう koukichi-wakasa.com