料理-
精白したものは、お米と混ぜ炊いて食べる。お米の1~2割程度の量が適量。水がきれいになるまでよく水洗いし、しばらく水に浸してから炊く。水加減はやや多めにするとよい。お粥にする場合は、ハトムギの量の7倍も水で3~4時間コトコト煮る。製粉したハトムギ粉は、パン、うどん、お菓子を作る時に小麦粉とまぜて利用する。少量の水で溶いて粥状にすると、優れた病人食や離乳食となる。穀粒を殻つきのまま炒ったものを水を加えて煮出すと「ハトムギ茶」となる。
ハトムギ粉は、湿気を帯びやすいので、密閉容器で保存する。梅雨や夏期は冷蔵庫で保存するとよい。
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