カラダの弱りは腎から 腎を温める入浴法

カラダの弱りは腎から 腎を温める入浴法

.入浴はぬるめの長湯または足湯

足腰を温めて上半身は逆上せないようにします。
入浴は、まず足を温めてから、胸ぐらいの深さを上限とし、ややぬるめで長めに入ります。最後は、少し熱めにします。湯冷めしないようにします。その後暖かくして横になり一休み。足腰があたたまります。

少し変わったところで、かまぶろ温泉もいいです。塩が温めてくれます。腎は塩の引き締める力を必要とします。ぁまぶろは塩の室のサウナです。要事前確認

カゼを引きやすい方は、湯冷めしやすいようです。
なるべく皮膚の油脂を取りすぎないようにします。入浴後はカラダを冷やさず、冷飲食は避ける。汗をかいたらすぐ着替える。
この場合はサッと入ってさっと上がるほうがいいです。

ご覧いただきありがとうございます。 新潟県 長岡市  わかさ 鍼灸 整骨院 はり きゅう koukichi-wakasa.com

わかさ鍼灸整骨院ブログ投稿記事一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加