カラダの弱りは、腎から・・・腎は”生命の源 

カラダの弱りは、腎から・・・腎は”生命の源

冬の養生26
腎は”生命の源“とも言われる大切な臓器です
もって生まれたもともとの能力を精といいいます

老化は、腎の精の不足なのです。。

精は、腎が一番元気な20代をピークに自然と減っていくもの。この衰えを止めることはできませんが、日頃の養生で衰え方を緩やかにすることはできます。

腎に蓄える精が不足して機能が衰えると、不妊症や精力の減退、更年期障害、骨粗鬆症、排尿トラブル、脱毛、健忘症、聴力の低下といったさまざまな不調や老化現象が現れるのです。また、腎が弱くなると他の臓器にも影響するため、身体の免疫力や回復力が低下してしまうことも。

人はそれぞれ一生の間で食べることのできるお米の量が決まっているそうです。

次回かえあ腎の働きについ述べたいとおもいます。

ご覧いただきありがとうございます。 新潟県 長岡市  わかさ 鍼灸 整骨院 はり きゅう koukichi-wakasa.com

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