カラダの弱りは腎から・・・腎の働き1-腎の精

カラダの弱りは腎から・・・腎の働き1-腎の精

冬の養生27
腎は、イノチ・エネルギーの源「精を貯蔵する
「精」は、生命活動を維持するための基本物質。親から受け継ぐ「先天の精」と、飲食物から得る「後天の精」があり、どちらも腎に蓄えられて成長や発育、生殖の基礎となります。
腎がしっかりして精が十分にある人は、若々しく身体も元気。老化による不快な症状も現れにくく、更年期や老後も穏やかに過ごすことができます。
反対に、腎が弱く精が不足していると、更年期障害を始めとする老化の症状、不妊、冷え、免疫力の低下などさまざまな不調が起こりやすくなります。

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